【世界遺産】ルクソール 西岸 王家の谷
この日はルクソール西岸を観光してきました(^^)
メムノンの巨像
アメンホテプ3世の像
ここは入口にあたる部分で、後ろに葬祭殿があったんですが壊されてしまいました。
像にヒビが入っていて、そこに鳥が止まっています🐦美味しいものがあるみたいですね(^^)
このヒビは夜明けになると、温度差や朝露の蒸発のせいで、うめき声や口笛のような音を発していたようです。
食用鳩を飼育しているお家にお邪魔しました!
鳩はエジプトでは高級品です。
日本円にして1000円ほど。
王家の墓にやってきました!
入口
これで移動していきます🚋
撮影は禁止されているのでここまで(o_o)
まずチケット購入。
入場券の他にツタンカーメンの墓に入るには別途100エジプトポンド(約600円)が必要です。
私が行った時はポンドしか受け付けないようでした。
午前中ですが、驚くほどの日差しの強さ>_<
どこにいても直射日光で、ヤケドしそうでした💧
湿気がないので日陰に入ると涼しく感じますが、水分こまめにとらないと熱中症確実です>_<
ルクソールの東岸より西岸の方が厳しい暑さになります🌞
東側に神殿。西側にお墓というのも納得できます。
王家の谷は残念ながら撮影が一切禁止ということもあり、写真集が1000円で売られていました(^^)
しかもCDに写真が3000枚入ってます!!
来たのに何も残らないのも寂しいので買ってみました(^^)!
かなりいい商売ですね💰
どこの世界遺産も写真有料にしたら儲けられるかもなんて考えてしまいました💰
以前は写真OKだったんですが、壁に描かれている絵を守るためフラッシュは禁止でした。
日本人はだいたい決まり事は守るみたいですが、これを守らず撮影する人が続出したため写真自体が禁止されたそうです。
今は暗い所でも機械の性能がいいからフラッシュない方が綺麗に撮れそうですけどね(^^)
素人が撮ったような写真集( ^ω^ )
お墓の中は壁一面に絵が描かれてます!
それぞれの墓で絵が違うので見応えがあります!
王家の墓はKV1〜62まであります。
オススメはこちら↓↓
•62 ツタンカーメン
•KV6 ラムセス9世
•KV11 ラムセス3世
•KV2 ラムセス4世
いきなり修理始めたりするので入れなくなることもあります>_<
100ポンド払って入ったツタンカーメンのお墓ですが、一瞬で見終わってしまうほどの狭さでした(^。^)
お墓には係員がいるんですが、「写真撮るの許可するからチップちょうだい」と言ってくる人もいます。
こういうテキトーさがいいですね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
古代都市テーベ ルクソール神殿
エジプトで約1000年もの間、首都てして栄華を誇ったテーベ。
現在はルクソールと呼ばれています。
ルクソール地区はナイル川を挟んで東側と西側に分かれています。
東側には神殿、西側にはお墓が建てられています。
その理由は、太陽は東から昇り西に沈むため、生命に関するものは東側、死者に関するものは西側と分けられたそうです🌞
「古代都市テーベとその墓地遺跡」として世界遺産に登録されています(^^)
この日は東側観光👣
第1塔門入口
ルクソール神殿といえば、門にそびえるこのお方の坐像!
ファラオ、ラムセス2世です(^^)
椅子の後にはオベリスクが!
オベリスクは神への捧げ物なんですが、ラムセス2世は自分が神だと思っていたのでこのようになっています。
個人的にファラオの中でとても興味深い人物です(о´∀`о)
ここにはもう1本のオベリスクがあったのですが、ナポレオンがフランスへ持ち帰ってしまいます。
現在、パリのコンコルド広場にあるのがそうです(^^)
そのお礼としてエジプトに贈られたのは時計なんですが、動かない壊れた?時計をもらったようです。
その時計は現在、モハメド=アリモスクの広場に飾ってあります↓↓
オベリスクは相当な価値があると思いますが、この時計はどうなんでしょう?
カイロにあるこちらのモスクについてはまた後日書きますね!
カルナック神殿とルクソール神殿の約3kmほどをスフィンクスで繋いでいた道です。
現在スフィンクスはほぼない状態です(´-`)
アンケセナーメンの手は、ツタンカーメンの背中部分にあり、支えていることを意味しているんだそう。
仲良し夫婦だったようですね(^^)
アブ・エル=ハッジャージ モスク🕌
この遺跡が発見された当時は1/3が地中に埋まっていたので、建物の上にトルコ人がモスクを建ててしまったとか。
ラムセス2世の中庭
ナルシストのラムセス、柱とラムセス2世が交互になっていて、当時の権力と有り余った富を象徴しているようです💰
このポーズは生命を表現していて、全て左足を前に出しています👣
なぜ左足かと言うと、心臓は左側にあるからだそうですよ!
ちょっとしたことでも一つ一つ意味があるんですね(^o^)
夕方の遺跡散策も、オレンジ色に染まっていいですね(^ ^)
大列柱廊
ルクソール神殿は、アメンホテプ3世とラムセス2世によって建てられたといわれています。ラムセス2世の中庭を抜けるとアメンホテプ3世によって造営されたエリアになります。
アメンホテプ3世の中庭
この下の土台になっているところ、側面にも何やら絵が↓
変な顔が描いてありました( ^ω^ )!
この辺りはローマ時代のもの
奥まで入ってみました!
よく見るとカレンダーになっています🗓
王や神の姿のレリーフ、ヒエログリフでびっしり埋め尽くされている壁。
物語になっています📕
ルクソール神殿の発見時は、ラムセス像の胴体あたりまで砂で埋もれていたそうですが、ラムセスのそんな姿も見てみたかった(´-`)
カルナック神殿よりこじんまりしていてすぐ観れてしまう神殿です( ^ω^ )
壁や柱に描かれているヒエログリフは見てて飽きません!どんなことを意味しているのか絵から想像するのも楽しみ方の1つですね^ ^
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
ルクソール カルナック神殿
こんばんは(^_^)
本日からエジプト旅行について少しずつ書いていこうと思います🇪🇬
エジプトは10年以上前に一度旅行を計画したことがあったんですが、タイミング悪く行けなくなり、その後は自分の就職やエジプトでのテロ、アラブの春の影響でなかなか行けず…
この度ようやく行くくとができました。゚(゚´Д`゚)゚。!!
エジプトは日本人観光客が激減してしまいましたが、また観光客が戻るように観光地の安全対策を強化しています!
先ず始めに訪れたのがカルナック神殿
カルナック神殿は、今から4000年ほど前にテーベ(ルクソール)の神であるアメン神の神殿として造られたものです。
そして、歴代の王が神殿や像の寄進を重ね、小さな神殿は巨大化していきました。
カルナック神殿 模型
カルナック神殿からルクソール神殿まで3kmスフィンクスの道があったと言われています。
現在はスフィンクスはほぼ残っていません。
花の色が綺麗で思わず写真撮りました(^。^)
エジプトの人は花の名前を知らない人が多いみたいです。
その代わり、砂漠の国だから石の知識はあるんだとか!
逆に砂漠の国の人だからこそたまに見る花に興味を持ちそうなものですけど…
昼過ぎのかなり暑い時間なので、人がいないんでしょうか?
40℃超えてます🌞
カラッとしているので、日陰は涼しい(^_^)
アラビア文字、異国感あってたまりません(^。^)
あ!スフィンクス(о´∀`о)
小さいですが。
このポーズはよく見るミイラポーズ!
生まれ変わるポーズですね( ^ω^ )
カルトゥーシュ発見!!
この短時間でエジプトに来たことを実感できます(^。^)
高さがあり大迫力!!
一度にできたわけではなく、1600年かけて巨大な神殿となっていきます。
ファラオたちは帝国の領土を拡張し、世界の富が首都テーベとカナック神殿に注がれていました💰
カルナック神殿のハイライト大列柱室です!
134本の柱が立っています。
世界不思議発見でしか見たことなかったので、目の前にして感動(*゚∀゚*)
天井には少し色が残ってます。
元々は色が付けられていたんですが、だいぶ消えてしまってます。
かなり深く彫ってある部分は、ラムセス2世が
深く彫ることで簡単に消せなくするためにそうさせたと言われています。
140トンの重さがあり、一枚岩だというので驚きです!!
スカラベちゃん
スカラベとはフンコロガシのことです。
この像の周りを左回りに7周すると幸せになれるそうです⭐︎
今回のガイドさん、シュリフさん(^_^)
冗談と敬語がとてもお上手♪
滞在中かなりお世話になりました!
エジプト旅行については思い出しながらゆっくり書いていきますね^ ^
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
海外保険について
こんばんは🌙
今日は最近私が利用した海外保険についてです!
実際利用した感想です(^-^)
(※毎回東京海上日動というわけではありません^ ^)
海外保険は、海外滞在中しか使えないと思われがちですが、帰国後72時間以内に病院に行けば治療代等支払ってもらえるケースもあります🏥
私はメキシコ旅行中に風邪を引いてしまい、帰国後も治らなかったので、病院で診てもらいました。
その時にかかった診察代、薬代、病院への交通費は保険会社から支払ってもらえました!
手順はとっても簡単です(^-^)
帰国後に保険会社に電話し、念のため手順と必要書類を確認する
↓
病院で診察代と薬代の領収書をもらう
交通費がかかった場合はその領収書も
↓
保険会社に請求書と領収書を送る
↓
指定した口座に支払われる
以上です(^-^)
旅行が原因で風邪を引いたかは証明するものはないですが大丈夫でした!
電話対応してくれる方は丁寧なので、わからないことは何でも質問するといいと思います。
請求書記入は簡単ですし、面倒ではなかったですよ(^。^)!
その他にも…
●砂漠に行った際、砂がカメラに入っていまい破損。カメラを修理する場合📷
●スマホを落として画面が割れてしまった場合
なども請求できます!
先日の旅行中にスーツケースの車輪が動かなくなり、帰国後に修理に出した際もスムーズに対応してもらえました(^-^)
面倒そうだなと思い、今まで請求しないこともあったんですが、旅行中に壊れた物の修理や、無くした物に対して保険が支払われることもあるので、うまく利用した方がいいですよ!
もちろん限度額がありますが^ ^
毎回高いな〜と思いながら加入している海外保険。
幸い事故なく毎回無事に帰ってこれているので、保険の有り難みを感じたことはないんですが絶対に海外に行く時は保険は必要だと考えています!!
未加入のまま旅行するのは絶対反対ですのでやめてくださいね>_<
何かあった時に後悔しないように保険は必要ですが、どこの会社も同じ内容ではないので注意が必要です!
例えば、妊娠が原因で病気や治療をした場合は保険対象外の会社が多いですf^_^;
クレジットカードに付いてるものは、ただ持ち歩いているだけで適用なのかは必ずチェックしておきたいものですね。
旅行会社を通すよりも、ネットで加入するものの方が安いこともあります。
さらにリピート割もあったりするので、自分に合った一社を決めておくといいですよね!
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
イスラエル ヨルダン お土産
こんばんは🌙
少ないですが、ヨルダンとイスラエルで買ったものをご紹介します(^^)
どちらの国もこれと言って有名な食べ物があるわけでもなく、お土産探しに苦労する国でした(°_°)
まずはヨルダンから🇯🇴
★死海の泥パック
死海に来たからには試してみたいと思い購入!
単品だと、30ドルと言われました(°_°)
思ってた以上に高い。゚(゚´Д`゚)゚。
3つ購入だと、20ドルにすると言われましたが、そんなにはいらないな〜と悩んでいたら、近くにいた方が「一緒に買おう!」と誘ってくださり安く買えました(о´∀`о)✨
死海泥パックはヨルダン、イスラエルと色々なブランドがあるそう!
イスラエルの方が高いと聞いていたので、ヨルダンで買いました!
使用感ですが、パック後のお肌がモチモチするので気に入っています(^^)
ただ、かなり香りがキツイです!
フローラルな香りなのでいいんですが、ザ・海外製品!!という感じです(^。^)
★砂はヨルダンのガイド、エディーさんからツアー参加の特典でいただきました(^^)
ヨルダンと言えば、この砂の絵のお土産だそうです!
いつも物はあまり買わないんですが、記念になるかなと思い、その国の紙幣を何枚か持ち帰るのが私の定番になっています。
ヨルダンもイスラエルもだいたいのお店でドルが使えるので、ホテルで5ドル分両替してお土産にしました(^。^)
何も調べずにいつも通り、ホテルで5ドルを両替したら、なんと!同じ硬貨を12枚渡されました( ;∀;)
私の財布はずっしり重くなってしまい…
調べたら、イスラエルの一番小額の紙幣は5ドルでは足りなかったそうf^_^;
硬貨はトイレチップなどて地味に使い、1枚まで減らせました(о´∀`о)
後日、6ドル払って紙幣もゲットできました(^^)
エリコという町に行った際にドライフルーツ屋さんで購入しました(^^)
ドライ イチジクは、日本でよく見るものより大きいです!
値段は、8ドル💵
まとめ買いは安くなるみたいですが1つだと割引不可でしたf^_^;
デーツはランクがあり、質の良いものほど値段が上がります👛
私が購入したのは、約20個入の一番質の良いもの(^^)
こちらもまとめ買いで安くなるんですが、いらないので10ドルで購入💵
質が良いだけあって、ねっとり濃厚で美味しかったです(о´∀`о)
安いのだと、中身がパサパサしてたりしますからね。
試食させてもらうといいですよ(^-^)!
ドライフルーツの味には満足ですが、値段は少々高い気がしました。
日持ちするのでまとめ買いした方が良かったのかなと後悔してます( ̄^ ̄)
イスラエルのビール🍻
苦味がなく飲みやすい印象でした(^-^)
海外のビールは泡立ちが悪い気がします…。
こちらは、イスラエルのツアーに参加した特典のキャップ(^-^)
貰えるのは嬉しいけど、どこで使えばいいのやら(・・?)
物価が安い国に行くと、安く買物するのが楽しみだったりしますが、お土産屋さんって観光客用の値段になってる所が多く残念な気分になります( ̄^ ̄)
もっと値引き交渉ができるようにならないと!
本日もご覧いただき、ありがとうございました😊
【イスラエル】嘆きの壁 ユダヤ教の聖地
イスラエル、聖地密接地帯をお届けしております(^^)
キリスト教のビア・ドロローサ、イスラム教の岩のドームと聖地をお伝えしてきましたが、本日はユダヤ教の聖地、嘆きの壁です!
個人的に聖地の中で一番楽しみにしていました(o^^o)
黒づくめのユダヤ教徒たちが祈りを捧げる「嘆きの壁」は、ユダヤ教の象徴となっています。
エルサレムを囲む各国や各宗教との戦いで幾度も破壊されたその姿は、ユダヤ教徒にとって「聖地」以外のなにものでもないのです。
前回お伝えした、岩のドームがある「神殿の丘」は現在イスラム教徒の管理下にあるものの、南西の壁の外側の一部は「嘆きの壁」としてユダヤ教徒の管理下にあります。
http://lunamusic1208.hatenablog.com/entry/2017/06/15/235914
朝から晩まで人が絶えることはありません。
中央の仕切りは、男女分けるためのものです。
ガイドさんいわく、男女一緒だと男性は女性が気になってしまいお祈りに集中できないからなんだそう。
イスラムのモスクでもそんなこと聞いたことあったかな…(^.^)
どの宗教でも魅力的な女性を目の前にすると
気をとられてしまうのは一緒なんですね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
男性はキッパと呼ばれる帽子をつけないと入れません。
こちらがキッパです(^.^)
頭にちょこんと乗せるかんじが可愛く感じます(^^)
女性は服装自由という感じですが、男性は黒づくめで正装というかんじ。
みなさん嘆き中です✨
願い事を書いた紙を石の間に入れ込みます。
緑がこの時期は綺麗です(^-^)
ちゃんと旧約聖書も置いてあります📕
どの宗教も祈りの前に水で清めるんですね(^.^)
こちらはメルザというもの。
どこへ行っても入口にはほぼありました!
お守りのようなものだったような…
嘆きの壁のところには大きいものが!
中には旧約聖書が書かれたものが入っています。
これでエルサレムともお別れ。゚(゚´ω`゚)゚。
こんな複雑な国は初めてでした。
独特でかなり好きですけどね(^-^)
砂漠を走ります🚗
海抜0m地点に到着!
記念?に撮影📸
現代オブジェ。
おしゃれ?
ヨルダンとの国境を目指す途中、エリコという場所に立ち寄りました🚗
キリストが試されたという丘…
ピンときません(´ー`)
ここでは、ドライフルーツをお土産で購入しました!
この日のガイドさんは、タマルさんという日本人女性でした(^-^)
旦那様のホームページこちらです!
色んなツアーがあるので、イスラエルでツアーの申し込みを考えているなら信頼できるしオススメです(^.^)
次回はイスラエルとヨルダンのお土産についてです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました☺️
【イスラエル】岩のドーム イスラム教聖地
岩のドームは、カアバ神殿、預言者のモスクに次ぐイスラム教の第3の聖地であり、「神殿の丘」と呼ばれる聖域となっています。
イスラム教における聖地🕌
①カアバ神殿(メッカのマスジド・ハラーム内にある建造物)
②預言者のモスク(サウジアラビアのマディーナにあるモスク)
③岩のドーム
イスラム教徒にとって、非常に重要な役割をもっています🕌
このように城壁に囲まれています。
旧市街で一番目立ち、離れたところから見ても、圧倒的な存在感です!!
朝一なので?人がいません。
やっぱりイスラエルはゴミがなくて、綺麗です✨
祈る前に体を洗い綺麗にするのがイスラムの決まりです。
輝いています✨
イスラムのモスクでこんなに派手な色はなかなかありません(^^)
所々に洗い場がありますね(^^)
バンザイして写真撮影していた方が、注意されていました…
不適切なポーズなんでしょうか(・・?)
怒られたくないので、ひっそりと撮影📸
女の子に遊ばれてる猫可愛かったぁ🐈
大理石とトルコ製のタイルによって装飾された外観!!
息を呑むほど美しい(*^o^*)
こちらの建物は、預言者ムハンマドが夜の旅に旅立った場所と伝承されていること。
そして、アブラハムの息子であるイサクを犠牲にささげようとした場所として信じられている「聖なる岩」を取り囲むように建設されました。
前回も載せましたが、イサクについてはこちら↓
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イサクの燔祭
岩のドームは、ムスリムしか入れないようになっています。
現在こちらはイスラム教徒の管理下にありますが、南西の壁の外側の一部だけが「嘆きの壁」としてユダヤ教徒の管理下にあります。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教にとって重要な関わりを持つ聖なる岩を祀っており、それが岩のドームの名前の由来となっています。
モスク内が見れないのが残念(´-`)
ドーム周辺を散策👣
本日もご覧いただき、ありがとうございました😊