運河に囲まれた都市 ブルージュ
ブルージュは中世に貿易で繁栄した都市ですが、衰退した後ほとんど手を加えられることがなかったため今も中世の街並みが色濃く残っています✨
赤煉瓦の街並みが美しく、天井のない美術館なんて例えられています(*^^*)
ブルージュとは橋を意味しています。
街を囲んでいる運河には50以上の橋が架けられているんだとか(゚∀゚)
風がなくて穏やかです(^ ^)
地図で見るとこんなかんじです🗺!
壁で囲まれている城塞都市ばかり見ていたので新鮮です(^.^)
運河は敵の侵入を防ぐため役立ってました!
こちらの木は西洋菩提樹というみたいです🍃
木が上に伸びないように固定されてます。
景観を損ねないために工夫がされていますね(゚∀゚)
電信柱もありません!
聖母教会
中世以来、ヨーロッパで最も高い煉瓦の建築物です!
国によって建築様式が違う教会は見所の一つ!
『 聖母子像』
ルネサンス期に活躍したミケランジェロの作品!
イタリア国外にある唯一の作品です✨
現地ガイドさんが、イタリアでは売れなかったからここにあるんだと言ってました(・Д・)?
ミケランジェロの作品が?売れなかった!?
こちらの教会は教会内がかなり明るかったんです☀︎
教会は薄暗い所が多いんですが(^.^)?
ブルゴーニュ公女マリーと父シャルルが眠っています👼
マリーは25歳の若さで亡くなっているんですが、絶世の美女と言われていたみたいですよ(*⁰▿⁰*)
以前病院だった場所🏥
1500年頃まで医療行為は禁止されていました。
病院にはお祈りの場があり、祈りをすることで治ると信じていた時代です👼
縦横の格子窓が特徴👀
ギルドハウス
倉庫として使われていたようです。
大きい扉は🚪馬車用です🐴
キリスト教では文字は禁止されていたので、何を扱っている店なのかレリーフで判断していたそうです。
だいたい建物天辺にレリーフがあります!
建築物の三大材料は土と石と木ですが、この地方では木と石が少なかったため、レンガ造りなんだそう(´ー`)
怖い顔は魔除けです>_<
病気や悪いものは開くところから入ってくると信じられていたので窓ごとに顔がついてます👀
長くなってしまったので次回に続きます👣
またご覧いただけると嬉しいです😆