アムステルダム 運河クルーズ
オランダは【ダム】がつく地名が多いんです(^^)
【ダム】には堤防の意味があり、堤防を作り都市を築いてきたことから地名の多くに【ダム】が使われています。
アムステルダムは、近くにアムステル川があるのでこの名前がつけられました。
アムステルダムは自由な都市として、各地で迫害されていた人々の受け入れをしていました。
『アンネの日記』で有名なアンネの家族が隠れていた家付近もクルーズで通ります🚤
私が乗ったクルーザーは日本語対応でイヤホンが貸し出されるので、歴史を知りたい人にピッタリのクルーズです🎧
予約チケットがあっても並んでいる人優先という意味のわからないシステム>_<
17世紀の環状運河地区、アンネフランクの家…
見所満載のクルーズですが、咳がひどくてそれどころではなくなってしまい、なんと!疲れて寝てしまいました>_<💧
大失態!!
確実に写真撮りたい建物があるなら、どっちの席に座ったらいいか調べて行かれるといいかもしれません。
満席だと、写真撮りづらいですからねf^_^;
唯一撮ったのが橋の写真📷
これは見たかったので良かった>_<
1時間ぐっすりクルーズでした(-_-)zzz
フリッツ(フライドポテト)屋やチーズ屋などお土産を買うところありましたよ!
出来たてフリッツを出してくれるお店には列がずらり!私も揚げたてポテト大好きなので食べたかったです〜(゚ω゚)
街中の遊園地🎡🎢
屋根部分に突き出した棒があるのわかりますか??
これは部屋に家具を入れる際にロープを使って引き上げるためのものです。伝統的な家は玄関が小さく、階段も狭いため窓から入れられるようにしています。
17世紀は玄関の大きさで税金の金額が決まるので、どこも小さく作りたくなりますよね(^^)
建物は前のめりになっています。
これは荷物を引き上げる際に家具が建物にぶつからないよう意図的に作られています。
地盤沈下で、傾いているところもあるそうなんですがf^_^;
オランダは自転車大国です🚲🚲
色んな種類の自転車があって見るのが楽しかったです(^_^*)
ブレーキがないみたいですが…
かなりスピード出しているので、車より自転車に轢かれないよう注意です!!
運河沿いを歩いてアムステルダム中央駅に向かっていたら、飾り窓地区に来てしまいました>_<
写真撮影はトラブルの元なので撮ってはいけないそうです。
本当に観光地化しているので、観光客で賑わっているんですが、この辺りは麻薬の売人がいるので急いで立ち去りました(´・Д・)」
アムステルダム中央駅
夕暮れなので分かりづらいですが、東京駅のモデルになっています(^^)
ハイネケンのお店
オランダといえば、ハイネケン🍺
ダイヤモンドのカッティング💎を間近で見れました(*^_^*)
研磨してます( ´∀`)
やっぱり宝石好きなんですよね(^^)
次回でオランダ旅行について最後です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊