三大宗教の聖地 エルサレム 旧市街
引き続きエルサレムについてです(^^)
エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教と複数の宗教の聖地として古くから崇められています。
★オリーブ山エリア★
ホテルを出て観光へ👣
アラブ人街
土曜なので、ユダヤの子供たちは学校はお休みですが、アラブ系の子供たちは学校へ行く姿がありました。
ユダヤの子供とアラブの子供は同じ学校に通っていないんでしょうか…?
ガイドさんに聞けばよかった(>_<)
この国の子供たちは、なぜかみんな笑顔で手を振ってくれる子が多かったです👋
聖地なだけあって、各国からの観光客が多いです。
特にどこに行ってもインド人ばかり。
他の国ではなかなか見なかった光景です。
逆に日本人少なかったかな(゚ω゚)
オリーブ山からの眺め。
金色のドームはイスラム教の岩のドームです。
広場の下にはたくさんのお墓が。
ユダヤ教は死者は蘇るとされているので、火葬はしません。
死者は全てエルサレムの方に足を向けるように埋葬されています。
これは、蘇った時に起き上がってそのままエルサレムの方向に歩いて行けるからなんだとか!
日本人の感覚だと、神様に足を向けるなんて(´ω`)と思ってしまいますけどね!
一度墓を作ると、場所は動かせないそう。
小石が沢山乗っているのわかりますか?
これは、ユダヤの人たちが死者に対して変わることのない、石のように固い愛情を表しているんだとか!
たまに日陰で聖書を読んでくれる、シノブさん。
キリスト教の団体が来るとどかされますf^_^;
この後ろに「主の涙の教会」があります⛪️
常にどこかの国の団体がお祈りをしています。
中国人団体が来て騒ぎ出すと、教会の人にうるさい!と怒られてました(゚ω゚)
持っていた六芒星のネックレスでちょっと遊んでみました( ^ω^ )
オリーブ山を下ります👣
万国民教会⛪️
結婚式がこんなところで見れるとは♡
ゲッセマネの園
6000年前からあるオリーブの木があります🌳
ゲッセマネとは、「オリーブを絞るところ」の意味。
イエスが生前通ったと言われる場所です。
イエスが 最後の晩餐のあと、祈り続けた岩を取り囲むように建てられた教会です。
裏切り者のユダにより捕えられてしまうイエス。
捕えられた場所は、この教会の隣にあるゲッセマネの園です。
イエスの苦悩(>_<)
この教会が薄暗いのも苦悩を表しているんだとか。
この紫の花、よく見かけます。
この時期はお花が綺麗ですね〜🌸
ただ、半年は雨がほとんど降らない時期らしいので厳しい季節でもあります。
サボテンの花が咲いてました(´ω`)!
余談ですが、運転手さんの話。
ドライバーさんは色んな国の観光客を車に乗せるので面白い話が聞けます。
やはり一番乗せたくないのは中国人とインド人みたいです。
インド人は平気でゴミを落とし汚す。
インド人にしてみれば、ゴミの処理は自分より身分の低い人の仕事だから、当たり前なんだそう。
海外に出ると日本での常識が全然通用しないので面白いです(^^)
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊