メキシコ女流画家 フリーダカーロ
朝のメキシコ・シティは涼しくて過ごしやすいです(^_^)
昨日の暑さが嘘のようです…
日本の夏も朝晩は20℃位になればいいんですけどね〜
今日はメキシコの女流画家、フリーダカーロの博物館にやってきました🎨!
10時前から並んでます!
映画になったこともあり特に欧米人には人気なんだそう。
実際にフリーダカーロの住んでいた家がそのまま博物館になっています!
ジャカランダが満開です!
南アフリカに行った気分になれます('ω')
入口を入ると…
👻オバケたちが歓迎してくれます!
因みに、館内の撮影にはお金がかかります。
写真を撮りたい場合は入口で60ペソ(約420円)払います👛
未完成のまま飾られている『私の家族』
顔ないですもんね…_φ( ̄ー ̄ )
『スイカ生命万歳』🙌
晩年の作品です。
スイカの色はメキシコ国旗の色と同じなので、愛国心があったのだと推測されています🇲🇽
夫リベラと妹の裏切りに苦しみ描いた作品🎨
こちらの作品は他の美術館に展示してあります。
アトリエは当時のまま🎨
天蓋には鏡が!
学生の時に事故で何カ月も寝たきりになり、天井しか見ない毎日になってしまったフリーダカーロ。
自分の顔が見たいと思い天蓋に鏡をつけ、気を紛らわせるために絵を描くようになったそう。
自画像が多いのはそのせいなんですね(>_<)
そこから絵を描くことに目覚めたそうです🖼
これは、コルセット
重そう…
難病や事故のせいで身体はボロボロだったのがわかります。
そんな身体を隠すため、ロングスカートをよくはいていたそう。
メキシコの民族衣装かわいいですね(^-^)
何度も生死をさまよい波乱万丈そのものですね(~_~;)
お庭に変なのいました!!
芸術とは程遠い( ^ω^ )
癒し系です💕
また次回も読んでくださいね(^-^)
ありがとうございました🎨😊